安成工務店の住宅事業を支える営業・プラン設計・工事責任者といった中核スタッフの半数以上が、
自ら「安成の家」に住んでいます。
家づくりのプロである私たちが、自分たちの家として選び、実際に暮らしているという事実。
それこそが、品質への揺るぎない信頼と、住まいへの深い愛着の証です。
「自分の家だったらどうするか」を常に考えながら、素材、設計、施工のすべてに心を尽くしています。
この姿勢こそが、安成工務店の家づくりの根幹です。
住宅事業本部営業企画部長廣瀬 宏幸
暮らすほどに愛着が深まる、
自然と調和する我が家
わが子が小学校に上がるタイミングで家づくりの計画がスタート。
土地探しは二転三転しのどかな下関の外れのこの場所を選びました。
家のこだわりはなんといっても壁に埋め込みの180㎝水槽とアロワナ。そこ？！
OMXは安成初、初号機です。
予算とのバランスで建物の形は正方形、シンプルに。
ただし質感は重視で。外壁の塗壁、軒裏は垂木現しで杉小幅板を張って、質感を高めています。
屋根から伸びた薪ストーブの煙突もいいアクセントになりました。
経年で得られる豊かな暮らし
実家や賃貸アパートでの暮らしの際は、新建材の経年劣化や湿度の高さ、温熱環境の悪さで不快感やカビに悩まされていましたが、今では温度差もなく、湿度にも悩まされず、期待値を超える生活を送っています。
安成の家は建てて終わりではなく暮らして良さが増していくもの。
月日を重ねるごと色づく木部、成長していく庭の植栽をみて日々の暮らしが豊かになりました。
もう実家には泊まれませんね(笑)
住宅事業本部プラン設計 (一級建築士)光本 雄介
自然を切り取る窓がある、
想像以上の暮らしへ
四季のうつろいと野鳥がそばにいる、窓辺の時間
敷地北側が山裾に面する場所で自宅を建てました。
自宅の北側が宅地になる事はありません。その点が土地購入の大きな決め手となりました。
「自然のままの山裾の景色を毎日見ながら暮らせたら」と考え、北側を居間にして窓も大きく設けました。
レースカーテン等は付ける必要はありません。
四季折々の自然のうつろい、ちょくちょく訪れてくれる野鳥を日々眺めながら暮らしています。
土地購入前から敷地の特性を考慮し、暮らしを想像していましたが、想像以上に豊かな時間の中で過ごせています。
住宅事業本部プラン設計 (二級建築士)池澤 雅彦
塀の向こうに広がる静寂と、
自然と調和する平屋の時間
木漏れ日と暮らす、坪庭のある開放的な平屋の住まい
坪庭のある平屋の住まいを建てました。
敷地は、前面道路から1ｍほど高く、外構で塀を加えることで、道路からの視線を遮りカーテンを閉めなくてもプライバシーが保てるので、窓を大きく開けて開放的に生活ができます。
LDKの南側には明るいお庭が広がり、北側にも自然光を取り込むための坪庭を設けました。
木立ちに囲まれたリビングでは、枝葉の揺らぎや木漏れ日を感じることができます。
日々の暮らしの中に自然の息遣いや彩りが感じられる豊かな家時間を過ごしています。
住宅事業本部営業主任下田 秀孝
家族の未来を包む、
自然とぬくもりに満ちた住まい
子どもと育ち、歳を重ねる日々を紡ぐ心地よい家
子どもが二人となり、伸び伸びと子育てができる環境を求めて家づくりを開始しました。
間取りは高齢になっても生活しやすく、子供を見守りやすいように基本的な部屋は全て一階に、和室とＯＭソーラーの機械室だけを二階に配置しました。
リビング・ダイニングは吹き抜けにより解放感を感じる空間となっていますが、外観は建物の高さを抑えることで、落ち着いた美しい仕上がりとなりました。
結露や湿気によるジメジメ感は無く、木の香り・温もりに包まれた癒しの空間。
時には、無垢床のフローリングでゴロゴロしたり、庭に咲く花や紅葉を愛で、遊びに来る鳥に癒されたり、家庭菜園で収穫した野菜を食したり、日々の日常の中にも豊かさが溢れています。
住宅事業本部営業久米 良
三世代をつなぎ、
景色と暮らす回遊動線の住まい
景色と心地よさを贈る、三世代で紡ぐ新しい日々
子供が生まれ、今まで住んでいた家だと色々と不便な面もあり、家づくりを考え始めました。
土地からの購入も検討しましたが、両親の住んでいた家を解体し、三世代同居として建てることにしました。
変形地のため、設計スタッフは少し大変だったかもしれませんが、その土地を有効利用したプランができあがりました。
特にこだわった点は、フルオープンの窓を採用し、ウッドデッキにはベンチを設置。
ダイニングまでをつなげた間取りにすることで外の景色を思う存分楽しめます。
1階も2階も回遊できる動線にすることで、大家族でも住みやすい家になりました。
住宅事業本部プラン設計 (二級建築士)古西 雄大
木に包まれて、
心がほどける癒しのわが家
忙しい毎日を自分らしく、心地良く過ごす。
木のぬくもりに包まれるような空間をより身近に感じられるように工夫を散りばめました。
焼杉など板材を使った正面の外観や、足ざわりの良いフローリング、家を支える大黒柱、手を伸ばせば届くような高さの板張りの天井は、木の香りや上質な触感を自然と感じられるように計画しました。
暮らしているだけで心が癒される、理想の住まいになりました。
住宅事業本部営業増木 健太
風と光とぬくもりに包まれた、
家族の宝箱
健やかな日々を紡ぐ、自然とともにある住まい
北側には小高い丘があり斜面に桜の木が植わっていて春には一斉に見頃を迎えます。南側はパノラマで田園風景が広がります。
一年を通して景色に四季の移ろいを感じられ、生まれつき気管支の弱い息子にとっては空気もきれいなので、ここへ建てようと決意しました。
以前住んでいた家は古く埃っぽいし、ジメジメしていてカビっぽく、息子はくしゃみや咳をしていました。
そこから悪化してそのまま入院することもありましたが、安成の家に住み始めたタイミングで徐々に減っていき、最近は重症化することが全くなくなりました。
星と焚火と団欒と。心が深呼吸するわが家
気候がちょうどいい季節はリビングの大開口窓を開け放って風を感じたり、そのままデッキに出て田園風景を眺め、夜になると星空の下庭で焚火を楽しんでいます。
冬にはリビングにある薪ストーブを家族で囲み、珈琲を飲みながら炎を楽しむなど、団欒の時間が増えました。
絆を育める我が家に、大変満足しております。
