
自然につながり、
視線・動線・空気・
気配を緩やかに
気持ちの良い空間を創る、
自然と“共存”する。
安成工務店の住まいは、内と外が緩やかにつながる設計を大切にし、
自然と共にある豊かな暮らしをご提案しています。
深い軒やウッドデッキ、大きな開口部などを活かし、屋内にいながらも風や光、景色を感じられる空間をつくります。
また、土間や軒下など、内と外の間にある半屋外の居場所を丁寧に設計することで、
暮らしに広がりと多様な使い方を生み出しています。
内外をゆるやかに連続させることで、
自然や人とつながる、
心地よい住まいが実現します。
実際に安成工務店が表現した
「内と外のつながり」を
ぜひご覧ください。
お施主様と一緒に作り上げた世界に1棟だけの家をいつでもどこでも見ていただけるよう、完成後、フォトアルバムにしてプレゼントしています。
海と繋がる深い軒、
2Fから見下ろすダイニング
デッキで過ごすときのプライバシーを確保するために海沿いを歩く人からの視線をカットするフェンスを設けています。
デッキからの眺めに対して、海沿いの通路が消える高さとすることで気持ち良い眺望となるデザインです。
薪ストーブのある土間空間
家族が薪ストーブを囲んで談笑できるよう、L字の床を配置しています。
来客者にも火の温もりを感じてもらう為、玄関と繋がる土間にしたデザインです。
隣の母屋に住む家族が来やすいように、大開口窓を設けてウッドデッキと繋げています。
大きな軒、つながる土間空間
土間空間を通じて外と内がつながるお家。
新しい家ができたら農業を本格的にされたいという要望に合わせて、外で作業されて汚れても土間では気にせずに休憩をしたり、
南に面しているので冬場の苗を育てる場所になっています。
農業を通じて地域に馴染みたいというご希望もあり、気軽にご近所の方が立ち寄れる空間をつくりました。
ご近所の方も、玄関ではなくふらっと土間の方に来られるようです。
プライベートな
アウトドアリビング
駐車場側には高い塀を設け、プライベート空間を確保しつつ、
内のリビングと直接つながるアウトドアリビングとするためにウッドデッキで床の高さを揃えた設計になっています。
防犯性もありながら、外と繋がれるインナーデッキをご用意しました。
一体感が増す足元から
天井までの窓
外部との一体感を増すために、カウンター前の窓が足元から天井までの設計です。
足元の窓は通風できるよう すべり出し窓2枚の連窓とし、間のサッシ枠をカウンターの足で隠し、
この面いっぱいの大きな窓であるような眺望になっています。
外と広くつながるコーナー窓
リビングのコーナーに設けた窓からウッドデッキとお庭へつながることができるよう設計しました。
視線だけでなく空間的にも外部と広くつながる為にコーナーを引込窓で構成しています。
インナーガレージからお庭へ通り抜けができる空間にもなっております。
訪れた人も癒す空間設計
ダイニングのコーナーに設けた木製引き込みサッシと、ウッドデッキによってお庭と家をつなぐ空間になっています。
玄関アプローチのお庭からの和室までの眺めは美しく、訪れた方を癒す空間設計です。
和室とつながる大きな土間
玄関土間からすぐにつながる和室は、まるでリビングの延長のよう。
室内と屋外がゆるやかにつながり、空間がより広く感じられます。
家全体に開放感が生まれ、季節の風や光を身近に感じられる心地よい空間になります。
視線が抜ける大きく伸びる窓
ダイニングには、吹き抜けの上部まで大きく伸びる窓を設けました。
視線は庭を抜け、その先にあるお寺の緑、そして空へとつながります。
内と外が自然につながり、時間の移ろいまで感じられる開放的な空間です。
書斎と外部空間とのつながり
リビングダイニング、庭を感じながらの生活を実現する書斎と外部空間とのつながり。
細長の狭小地の中ほどに庭をつくり、家が庭を三方から囲む平面計画となっています。
LDK、そして書斎から見える外の風景から季節を感じられる設計となっています。
隣地とは高いフェンスで縁を切り、リビングと書斎が庭を囲い込むよう配置し、各所の窓から違う角度で庭を楽しめます。
ネコたちのための吹抜内通路
家族同然のネコたちのために吹抜内の通路を設置しています。
一日中家の中にいるネコたちへ外の景色(方向は海)を楽しんでもらうための窓となっています。
ネコちゃん目線の窓は段窓で、採光や眺望を目的としたFIX窓。人の手が届くところは片引き戸として通風も確保しています。
素材と高さを揃えた
リビングデザイン
屋内の天井と屋外の軒が同じ素材で仕上がり高さを揃えることで、
屋内外が一体化し、空間が屋外へ拡張していくような広がりがあるデザインに仕上げています。
深い軒下の贅沢な空間
深い軒下の空間を設けることで、屋内のように使える屋外空間。
雨や強い日差しをやわらげながら、屋外でありながら屋内のように快適に過ごせる場所です。
自然とともに暮らす心地よさを味わえます。
視界の広がる開放的な住まい
別々のお宅ですが、視界の広がりにこだわった設計の2棟です。
ロケーションを活かし、日常生活と周囲の景色が一体化し、遠くまで視界の広がる開放的な住まいに仕上げました。
窓の配置や間取りを工夫することで、日常生活の中に自然の景色が溶け込みます。
坪庭と自然光の美しい家
坪庭を設けることで、屋内にもお庭があるような空間が作れたり、
自然光が採り入れられることで、屋内空間でも屋外にいるような清々しさを感じられる設計です。
庭で挟むLDKの暮らし
南北に抜ける LDK からつながる南庭と北庭。南庭は広いウッドデッキにベンチと木のパーゴラで室内からのつながりをご提案しました。
北庭は高台から見下ろされるため藤棚で目隠しをするためのアイアンパーゴラを計画しました。
格子戸の先に広がる
ウッドデッキ
室内格子戸をあけると広い舞台のようなウッドデッキ。
軒が深くかかっているため、室内からの続きで自然と外に出たくなる空間に設計しました。
風を感じながらゆったりくつろぐことができます。
空間を庭が繋げる
内側は「親世帯と子世帯」、「家族と来客」など、お互いが心地よく生活をするため、プライベート空間に距離を設けました。
外側は間に庭やウッドデッキを設けることで、”内”からは距離を保ちつつ同じ景色を共有でき、”外”からは距離を縮めてお互いの空間を行き来することができます。
深い軒がかかる広めの
ウッドデッキ
天候に左右されずに半屋外空間を楽しめるよう、奥行きの深い屋根がかかったウッドデッキに。
ごはんを食べたり、お庭を眺めてゆっくりしたり、長時間過ごやすい空間にするため格子を設けて風通しを良くしています。