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2021年12月20日（月）
- 設計センター
【設計センター】味噌づくり
週末、味噌を仕込みに、味噌仲間と集まっていました。
阿武町まで作りに行きましたが、道中は雪…
日本海沿いなので、やはり山陽側とは景色が違いますね。
昨年は作れなかったので、味噌難民でしたが、これで救われます！
まず、大鍋で大豆を灰汁を取りながら4時間ほど煮ます。
9人で作っていたので、量が凄いです。
煮る前の豆はまだ白く、かわいらしい。
その間に糀と塩とお酒を混ぜます。
手作りの糀なので、香りが一段と良い…この時点でおなかが鳴っています。
農家の方々のチームに混ざって作っているため、
全て無農薬・減農薬の安心でおいしい食材のみ。
感謝です。
茹で終わると少し色が濃くなり、おいしそうな色に。
そして、ふわぁと湯気が立ち上り、良いにおいです。
大豆と糀、さらに塩を混ぜて、大豆潰し機(豆ミンサー)で潰していきます。
空気を入れないようにするため、
丸くおにぎりみたいに固めるのが、良いみたいです。
私はめんどうなので、そのままいつも潰してしまいますが…。
作り終わりました！かなり力仕事で重労働です。
発酵して、出来上がるのは来年の秋。楽しみです！
来年の秋は、事務所の畑で出来たサツマイモと一緒に、味噌バター焼きにしたいです。
※今年のサツマイモは電気圧力鍋でふかし芋にしました。おいしい。
■設計センター 柴田佳奈
