2023/02/06
下関支店
【下関】火入れ式

薪ストーブのある空間でやすらぎの時を過ごす…
そんな憧れの生活の始まりにこの冬、お施主様ご家族と一緒に
立ち会わせていただきました。

薪ストーブは正式に運転するために、ならし炊きを行う必要があり
そのはじめて火を入れることを火入れ式と言っております。
今回薪ストーブはノームさんに設置いただきました。
当日はノームの金子社長に来ていただき薪ストーブのレクチャーを受けました。
薪ストーブは電気やガスは使いません。
実際にマッチなどで火をお越し、新聞紙に火を移し、薪ストーブへ空気を供給していくと
新聞紙からわりばしへ、わりばしから小さな薪へ、そして大きな薪へと徐々に大きくなっていきます。

薪の組み方のレクチャー

煙突を暖めています

大きくなった炎を囲む子供たち
こちらの熱を使って調理したりもできるそうです。
どんな料理をされるのか楽しみです。
炎のゆらめいている様子を眺めていると、時間を忘れてしまいそうです。
暖まり方も格別です。
家族で炎を囲んで話しにふける…
こんな生活やっぱり素敵ですよね。

■下関支店 古西雄大