支店ダイアリー

【周南】今は旅の思い出で我慢

今年は日本中が静かなGWとなりました。
皆さん経験したことのない生活の中で知らぬ間にストレスが溜まっているのではないでしょうか。
ですが最先端で戦われている方の負担にならぬよう、とにかく個人で出来ることに気を付けるばかりです。
テレビ番組も再放送が多くなりました。
過去の海外の街並み紹介や旅番組も多数見かけます。
私もいつか日常を取り戻したときには旅行に行きたいな~と思いながら携帯に入っている旅の写真と次の行き先をぼんやり考えて過ごしています。
今回は旅の思い出を一つ。
昨年秋の事ですが、ずっと行きたかった「瀬戸内国際芸術祭2019」へ行ってきました。
四国にある大小8つの島々の活性化を図る為に2010年から始まった3年に1度のイベントは気づけば4回目となっていました。
開催年の春・夏・秋と会期が区切られており、総日数は100日を超える非常に長い期間です。
公式ガイドブックも全国の書店で販売され、各旅行誌の見出しに「瀬戸内~」と特集が出てくるかなり大きなお祭りみたいなイベントです。
念願の初参戦!2泊3日沢山の芸術に触れました。

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見るだけの絵画と違い、触ってみたり中に入ってみたり、公衆トイレに民家の塀、自然そのものが展示品だったりと8つの島全部が大きな美術館になっていました。
スケールが大きすぎて島民の方とここまでの形を作り上げたプロジェクトチームのすごさが伝わります。
これと言って一般マナー以外にルールはないのですが、島々をフェリーで渡りながら展示品を見てはスタンプを押して回っていきます。
ウォークラリーに似た感じです。
レンタカーや自転車を借りたり歩いたり。
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地中美術館へ直感で選んだルートが永遠急な上り坂で泣きそうになっているところを下ってきた外国の方に励まされたり。
海外からの注目も熱いので半数が外国の方だったと思います。ヨーロッパ、アメリカの方も多く見られ多国籍で大賑わいでした。
会期中はボランティアの方も沢山待機され、通常より船便が増えているので過ごしやすくなっています。
フェリーの階段で大荷物を抱えているとフランス人らしき女性が荷物を持ってくれました。
言葉は通じませんが島中が芸術祭の参加者なのでどこへ行っても雰囲気が良かったです。
そんな触れ合いもあり、とにかく3日間日常を忘れてわくわくしっぱなしでした。
アートって謎だわぁ…て場面もありましたがそれもまた楽しかったです。
一番印象的だったのは豊島美術館でした。
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ルートの王道で超有名な建築ですが、ほとんど予備知識を持たずに行ったので、長いアプローチを歩いて中に入った瞬間こうなっていたのか!と単純に圧倒されました。
まだ行かれたことの無い方は予備知識無しで行かれるのをおススメします。
なので余計なことは書かないでおきます!
豊島を出る前、荷物を預けていた店のご主人に豊島美術館が良かった~と伝えたところ、プロジェクトの核に関わった方だと判明。
思わぬ出会いで貴重な話を聞くことが出来ました。
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出航までのわずかな時間だったのでまたゆっくり会いに行きたいです。
アート、自然、人に触れ、心満たされる旅になりました。
次回は2022年。
平穏な日常を取り戻せる日を願いつつ、今は思い出を振り返りながら次の行き先の島について考える時間に充てたいと思います。(3日では全く足りませんでした!)

※安藤忠雄作品を始め、美術館など超有名どころは予約をしないと辿り着いても入れない!なんてことも起こりますのでお気をつけて。

■周南支店 西林 紀江
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