暮らしのまんなか、土間のある景色 周南市 I様邸

暮らしのまんなか、土間のある景色(周南市/I様邸)

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今回のお宅は周南市にお住まいのI様邸。
家づくりを担当したアドバイザー岡本・デザイナー村中・今宮と、編集スタッフがお宅に訪問し、お話を伺いました。
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(1)家を建てようと思ったきっかけ

奥様/
当時私達が住んでいた築47年の家をリフォームでもしようかと考えていた頃、その土地の区画整理で家の立ち退きが決まった事がきっかけでした。
主人にアレルギーがあったため、家を建てるなら無垢材で、壁は漆喰か珪藻土で…と、やはり自然素材を希望していました。下松と山口の展示場を何回も見て歩いて最終的に2社に絞ったのですが、大手ハウスメーカーはササッと組み立てたら出来上がりという感じがあって。やはり「この家の雰囲気は安成さんにしか出せない!」と思い決断しました。
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(2)こだわった点は?

奥様/
最初、ざっくりした図面を主人が書いて持って行ったのですが、周南展示場の土間と和室の繋がりがすごく良くて、そのまま我が家にも取り入れました。土間なら靴のまま気兼ねなく入ることができますし、銀行さんや保険屋さんとのちょっとした打ち合わせや、友人が回覧板を持ってきてもちょっと座ってお話ができます。10人程度なら余裕で皆さん座って話すことができますよ。風が強い日などは外の植木鉢を避難させられるので、外から見たご近所さんから「サンルーム?」と聞かれたこともありました(笑)。

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ご主人/
この土間空間は普段着や仕事着など服装を気にすることなく、お客様が自然なままでいられるのが良い点だと思います。やはり部屋へ招いても、靴を脱いで中に入るのは遠慮がちになりますからね。
奥様/
リビングがキッチンと一体になっていると、お客様を通したいけど食事の支度もしなければ…という場面もあらわれるのですが、そういう時にもこの独立した土間は使いやすいです。
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ご主人/
土間にはペレットストーブを置いているのですが、2階と繋がる格子を通して上のフロアにも温かい空気が届くのも大正解でした。
奥様/
昨年の冬、あるお寺の方丈様がいらっしゃった時にペレットストーブに火を入れていたのですが、それを見て大変気に入られ、すぐにお寺に付けられたんですよ。以前から気になっていたそうですが、うちで付けているのを見て「これは付けるしかない!」と思ったそうです。我が家より大きめのストーブで、冬はお年寄り達がそのペレットストーブから離れないんですって(笑)。また、祖父が建てた以前の家の思い出をこの家にも生かしたくて、欄間や箪笥の前板は新しい家で再利用しました。

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(3)暮らし始めていかがですか?

奥様/
昔は敷居を意識して生活していたはずですが、今は段差のない快適な生活に慣れてしまったので、時々よそのお宅に行って敷居につまずく事があります。慣れって怖いですね。最近は床の木もいい色に色付いてきたし、お客様に「木の香りが良い」とよく言われますし、とっても快適です。
ご主人/
僕は子供の頃からパンツ一丁で食事をするような昔ながらの家庭でしたから、こういうオープンな住まいになると自然体でいられないことだけが唯一残念ですね(笑)。

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(4)担当者よりひとこと(デザイナー・今宮 由貴子)

お引き渡し後に伺うと、“どうぞどうぞ!”と土間に通してくださいます。夏はひんやり、冬は暖かい土間で、本当に居心地がよくて、ついつい長居をしてしまいます。計画段階でお話しされていた“いろんな服装のお友達が気兼ねせずに来てもらえる土間“が現実のものになっていますね。ご主人は竹細工、奥様はパッチワークなど、趣味が多彩で、素敵な作品がたくさん。いつお邪魔しても素敵な設えで楽しませていただいています。これからもよろしくお願いします。

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