支店ダイアリー

【下関】孫文蓮

先日、早朝に長府庭園に行ってきました。
孫文蓮の開花時期に合わせて、2日間だけの朝5時からの早朝開園でした。

孫文蓮とは、中国の革命家、孫文が下関市長府の海運業、田中隆氏から支援を受けた返礼として、中国の古代蓮の種を送ったのが始まりとされています。
その後、ハス博士が育てられ4粒のうち1粒が発芽し、「孫文蓮」と名付けられたそうです。
今では、長府庭園の代名詞とも言える「孫文蓮」
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蓮の花は、早朝、夜明けと共に咲き始め早朝に満開となります。
固い蕾が開くとあの鮮やかで透き通るような桃色の花びらがあらわれます。
午後になると閉じて、次の日にまた開きます。
2、3日繰り返し、4日目にはすべての花弁をおとして花托となるそうです。

わずかな期間だからこそ、この花の美しさに魅了されるのですね。

固い蕾が一気に開花する、その瞬間に「ぽんっ」と音が鳴るとか、鳴らないとか…
茶道の袱紗さばきの音は、蓮の花の花開く凛とした音から由来されていると聞いたことがあります。

スイレン池の水蓮、因幡の白兎でしられる「がまの穂」もみて、すっかり蓮の花に魅了された朝、一日の始まりが清々しい始まりとなりました。


長府庭園

◇下関支店 大下律子
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