住まいのQ&A

カテゴリー:設計
OMソーラーについて質問させて下さいびびさん

色々なハウスメーカー、工務店を回ったのですが、安成工務店さんの北九州市の展示場が一番気に入り、現在3社の候補のうちの1つとして検討させて頂いております。
OMソーラーのシステムも素晴らしいと思い興味を持ったのですが、なかなか高価なものですので、その費用分を家本体に回した方が良いのか、設置するだけの価値が本当にあるものなのか、慎重に考えたいと思っています。
私達家族が気になっている点が主に2点あります。
1つはPM2.5への対応力です。
これは妻が気にしていることなのですが、PM2.5が多い時などは、外気が室内に入る際、未設置住宅で窓を閉めた時に比べて室内空気が汚されてしまうのではないかと幼児がいるため心配しています。
その時だけOMソーラーの運転を停止するか、夏の時期の様に室内に通さずにそのまま屋根から外気を逃がすかの方法があるかとは思いますが、ダクト内に残留したPM2.5の粒子が再度運転した時に室内に入ってくるのではないでしょうか。
根本的に室内に入らない様に、フィルター等でシャットアウトする方法はありますでしょうか。
もう1つは私が気になっている点で、白アリについてです。
インターネット上に関連する色々と気になる被害情報がありますが、どんな住宅でも100%の防御は無理として、OMソーラーの構造において、白アリ対策に関してのデメリット(白アリが好む床下環境になる等)と、それを補う対策等あれば教えて下さい。
OMソーラーについては、主たる冷暖房というよりは補助的な冷暖房としての役割で、快適な環境作りを助けるものだと解釈しております。
そうであるとして、設備投資の額に見合ったものなのか、補助的なものとしては贅沢品になるのか、考える材料にさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します

質問日時:2014-01-11 14:07:35

総合企画室
竹藤勲がお答えします。

びび様

お世話になります。
この度は、住まいのコミュニティにご質問いただき、ありがとうございます。
また、北九州展示場「香りの家」にご来場いただき大変嬉しく感謝いたします。

早速ですが、ご回答させていただきます。

1.PM2.5への対応について

OMソーラー設備では、現在問題となっているPM2.5のような細かい粒子がOM通気層から進入することはあり得ます。
そこで、この対策といたしまして、関係省庁や自治体より警報等が出た際には「排気モード」にて運転を行うようお願いしております。
また、一度ダクトに入ったPM2.5の残留が気になるようであれば、OMソーラーを停止させることも可能ですのでご相談ください。
フィルタでの対応については、現状、PM2.5ほどの微粒子を防ぐほどの目の細かいフィルタを取り付けるとなると、抵抗が大きくなり機器への負荷がかかりますので、お奨めできません。

(ご参考)OMソーラー株式会社/PM2.5関連情報
 http://omsolar.jp/airpollution.html

2.シロアリについて

シロアリ対策は、予防と日ごろからのチェックが肝心です。

OMソーラーの家では、空気の通り道となる床下を室内空間の一部と考えますので、床下空間などに薬剤散布をすることは絶対に避けなくてはなりません。

OMソーラーの家の床下空間は、高温の乾燥した空気が送り込まれるため、基本的にはシロアリの繁殖や生存がしにくい環境ではありますが、外壁からの雨の浸入、雨漏りなどによって、生息できる条件が整った場合、あるいは、床下空間にわずかな隙間(コンクリートのクラック等)が生じた場合、建物に進入してくる可能性があります。

そこで私たちの白蟻対策といたしましては、

①床下はベタ基礎、基礎断熱工法で密閉したうえ、OMで乾燥
②床下コンクリートにヘルスコキュアを施工
(床下空気の清浄化と防蟻防虫機能を持つ、木炭から生成した自然素材系の防蟻防虫塗料)
③設計・施工に関して徹底した現場検査・チェック

となります。
特に、保証が必要と考えられる方には、(社)日本木材保存協会より認可の、ホウ酸を使用した防蟻処理をお勧めしております。(ヘルスコキュアの代替として、あるいは併用するとより効果的です)

どうぞよろしくお願いいたします。

回答日時:2014-01-15 13:42:09

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