支店ダイアリー

施主様が遠方にお住まいという事もあり、着工から竣工まで毎日、お父様が現場に訪問、工事の進捗を確認して下さりました。
工事写真の枚数は1000枚を超えたと引渡式のなかで 仰っておりました。
これまでにお引渡した物件は数多くありますが、とても記憶に残る現場でした。

工事期間が着工から竣工まで約5カ月ですが、その約半年の中で色々な事があります。
それを乗り越えて迎えるお引渡式の中で、施主様の満足したお言葉を頂ける時がこの仕事をして良かったと感じる瞬間です。
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人生に1度の大きな買い物。
綺麗に使っていつまでも引渡の時の様であって欲しい、そう考えて当たり前ですが、床に付けてしまったキズ、壁に書いてしまった落書き、子供が柱に登って傷だらけ、そんなキズも思い出の一つではないかと私は思います。

私の実家の玄関框にはのこぎり跡があります。
しかもとても目立つ真ん中に・・・。
幼少のころ誕生日プレゼントで貰った、のこぎりが嬉しくて、家にあるものをなんでも切っていたようです。
玄関框を切り、庭先にある梅の木を切り、大黒柱まで傷だらけ。
今でもキズがそのままです。
父、母には今でも“この玄関框は何歳の時に切ったものよ”と。
家での思い出が少しずつ増え、住まい手の色、経年変化があって、初めて建物が完成するのではないかと思います。

※決して、キズを付けることを肯定している訳ではありません。
 そういう事も思い出の一つかなという事です。

●下関支店 遠藤慶吏
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